NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2013年1月31日木曜日

神田神保町 ラーメン二郎 神田神保町店

今日という今日は目にもの見せてやる!
誰にかって?
う〜ん。良く分からん。
強いて言うなら、今週昼飯がろくに喰えなかった事にだ。
と言いつつも世の男性よりは喰っているか。
月曜から二郎を喰うと決めて、構想3日実働30分と言う所か。
昨日も喰えなかった二郎を今日こそ喰ってやる。
今日も営業は青山一丁目と原宿。
二郎とは無関係の街だ。
千里眼や凛などのインスパイアは有るが、本家は無い。
会社に戻る途中の神保町二郎に決定。
表に10人待ち。
昨日と比べると半分も居ない。
これはラッキーだ。
並んでいる最中は携帯で仕事を片付ける。
下請けさんとお客さんに電話して、確認を取りつつ工場に指示。
実にはかどるし待っている気がまぎれる。
以前は車で運転中にこれをやっていたが、今では違反だ。
1点取られるのも馬鹿馬鹿しいから今はやらん。
あ〜面倒な指示があっと言う間に片付いた!って所で俺の番が。
今日はたらふく食いたいので小豚に決定。
ここの小豚はチャーシューが2枚。
でもその2枚が他のラーメン店の10枚分は有る。
今日は決めていた。
ヤサイ・アブラ・カラメと言う呪文を唱える。
もう直ぐ俺の番だ。
「小豚の方。トッピングは如何致しましょう?」と言われるのが。
ここは基本5杯ずつ作る。
入った順ではなく、カウンターの入り口に近い方から好みを聞かれる。
と言う事は2番目だ。
「小豚の方。トッピングは如何致しましょう?」と言われて「ヤサイ・アブラ・カラメ!」とコール。
柔術の試合では国内の大会でも国際大会でも全く緊張しない。
でもこのコールは物の数秒だが緊張する。
不思議なもんだ。
今日も脂まみれの野菜から喰らいつきます。
味濃いめなので、この野菜を汁に漬けると美味い事。
そしてチャーシューを一齧りで、口の中で二郎サラダを作る。
やっぱり美味いな〜。
麺はテロテロの太麺。
でも他店寄りは細い。
これもジュルジュルいただく。
冬は基本ネクタイ&シャツの上にニットを着るので、汁の跳ね返り何て怖くない!
ズイズイ吸い込みます。
あ〜今日も軽く喰いきったな〜。と思うと必ず透明感の無いスープの奥からチャーシューのインゴットが出て来る。
やりきった感の後のこの一切れがキツい。
店の人の為にも具は残しちゃいかん。
でもスープは飲まない。飲んだら明後日まで腹が減らない。
感謝の意味を込めて「ごちそうさまでした〜!」と大きな声でご挨拶。
表にはさっきの倍人が並んでる。
この寒空に。
でもしょうがない。
皆、二郎シンドロームと言う病気なのだから。

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