NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2013年4月10日水曜日

浅草橋 もつ焼き カミヤ

疲れたよ今日は。
展示会は疲れる。
仕事の疲れではない。
女の買い物に付き合った様な疲れだ。
展示会から帰っても、会社には仕事が山積みだ。
メールもファックスも溜まりに溜まっている。
やるしかねぇな〜。
18時半からせっせかせっせか。
21時位になると集中力も無くなりネットを見始める。
こう言う時が仕事を終わらせる区切りです。
もうこれ以上仕事やっても生産性が無いので切り上げです。
気が付けば今月も全然柔術に行けてない。
酒ばっかり飲んでいるので、オーダーメイドのシャツの首が緩くなって来た。
首の筋肉が確実に落ちている。
練習しないとやばいな〜。
と思いつつ今日も酒だ。
会社に残っていたのは、今日の午後当番の俺と珍獣だけ。
いつ何時でも誰の挑戦でも受けてくれる頼もしい奴だ。夜の飯の話だが。
今日も焼き鳥気分。
外国人はこの小さいいろんな部位が付いている肉を、バーベキューソースで頂くのが大変好きだそうだ。
俺も美味い焼き鳥を食って以来、焼き鳥にハマっている。
子供の頃に喰っていた地元の商店街の焼き鳥は、まぁ〜固いレバーだった。
皮とレバーしか無かった。
当時30円だったかな〜。
今では鈴木屋と言う、有名もつ焼き店になっている。
焼き鳥は奥が深い。
そんな事に2年前に気付いた。
浅草橋にはそんなに名店が無い。
でもカミヤの焼き鳥で十分だ。
店に着くとカウンター以外は満席。
しかも時間が遅かったので色々な部位が売り切れ。
明日が姉妹店の新橋カミヤと共に臨時休業らしく仕入れも少ないのかな?
でも俺は皮さえ有れば良いのだ。
先ずは生ビールで乾杯。
鶏皮、ぼんじり、つくねを注文。
珍獣が「塩で!」と言うので取り消してタレに変更。
俺の焼き鳥の塩ブームは過ぎ去った。
肉本来の味を味わえるが、タレの方がその店の特徴が出る。
皮美味いな〜。
脂っこくもなくカリカリでも無く微妙な焼き加減。
ぼんじりも肉と軟骨と皮の中間の様な歯応え。
つくねもやっぱりタレだな。
ここでやきとんを注文。
そして白ホッピーに変更。
シロとテッポウもタレで注文。
このホルモン臭が食欲をそそる。
シロはその店の肉の鮮度と捌きの上手さと洗いの上手さが出る。
この店は中ぐらいかな〜。
テッポウどの店で喰っても、さすがに肛門近くと言う感じがする。
これも何とも言えない臭みだ。
まぁどの店で喰っても殆ど同じだが。
徐々に油分を上げて行き、最後はバイスサワーとおくらと茗荷のおひたしでサッパリと。
バイスサワーは柔術道場の諸先輩方に教えてもらったのだが、本当に美味い。
これで〆ると翌日酒が残らないのも事実だ。
さぁ〜今日も喰ったぞ!
明日も展示会頑張ろう!
と、思ったが俺の担当では無かった。

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