NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2013年9月9日月曜日

弁天 砂場そば

今日は遠征に。
とは言っても高々草加市。
浅草橋でスペインの鞄ブランドのチーフデザイナーと待ち合わせ。
そこから会社の車で4号線を北上。
空いている。
道がガラガラだ。
俺が運転手やっていた頃とは大違いだ。
40フィートコンテナを引っ張っての日光街道は面倒だった。
今日は渋滞も無くすんなり40分で工場に到着。
でも着いたのが12時丁度。
現場の人は昼飯だ。
ここは邪魔しちゃいかんので、俺らも飯に。
飯は何が良いかな〜。
今日のデザイナーのS石さんとは浅草橋でも飲んだが、中国に一緒に数回行っている。
パクチー好きで、大皿にパクチーが山盛りに乗っているのを黙々と食べていたのを覚えている。
でもここにはパクチー無いな。
と言う訳で、手前に有ったそば屋に。
勿論駐車場付き。
言っちゃ悪いが無駄に広い。
ガテン系の方達多数。
旧日光街道出れば沢山飯屋は有ったが、あえてここなのかな?
俺らが座ってもれなく満席。
この広さは伊達では無かった。
何を喰おうか?
蕎麦屋に来るとメニューが多くて困る。
蕎麦にするか丼にするか・・・。
面倒だから両方だ!
親子煮御膳にかけそばだ!
その後は暫くアパレル雑貨業界について話し込む。
鞄業界も色々大変らしい。
でもあまり他のブランドと当たる事の無いブランドだから安心じゃないのかな。
その頃飯が。
蕎麦から来ちまったか。
これは分類的にデザートだ。
少し食べたらコシが有ったので後で食べよう。
親子煮も到着。
並べて写真をパチリ。
S石さんから「まさに痛風カウントダウン!」と言われた。
光栄だ。
初めて食べたが親子煮は美味いな。
親子丼と同じだが、米に汁が浸らないと又味わいが違う。
牛丼を喰い続けていてたまに牛皿ライスにすると、大人の階段を上がったそんな気分だ。
親子煮を片付けてかけそばに。
良しっ!マッハで喰ったので伸びてない。
汁も甘みが無くて好きだ。
それにしてもかけそばがデカイ。
普通の人ならかけそばだけでも満腹になるだろう。
でもあっという間に完食。
喰い過ぎた。かなり喰い過ぎた。
このあと絶対に眠くなるぞ。
多分工場で商談中に、一瞬天に召されるだろう。

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