NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2015年6月1日月曜日

台東 カラツケ グレ

もう月曜日。
早いな〜週末が。
でも充実していた。
また今週から頑張るぞ〜!と思ったがさほどでもない。
でも気が付けば昼。
腹も減っている。
スーパーイーグルさんと甘えん坊将軍は下に降りた。
珍獣を誘い、何にしようかと話し合いながら下に。
スーパーイーグルさんが甘えん坊将軍と何やら話している。
「鶏そばか辛つけ麺どっち?」
俺等も参加させてもらう。
お任せしたら辛つけ麺に決定。
ここで、辛さに滅法弱い珍獣が愚図りだす。
35歳にして愚図る。
まぁこれはいさしかたない。
カレー屋の表のメニューだけで汗が吹き出る男だ。
ここで珍獣が参戦拒否権を発動。
ではさようなら。
俺らは店に向かう。
場所は多慶屋の裏手。
子供の頃1軒しかなかった多慶屋が、もの凄い勢力を伸ばしている。
どこもかしこも多慶屋だ。
そんな一角に店はあった。
空いてる!
券売機で食券を。
ニクカラが美味そうだとスーパーイーグルさんから助言が。
甘えん坊将軍も続く。
俺も・・・あっ!ネギカラ美味そう!
ネギカラに決定~。
席に着くと皆ライスを買っていた。
俺もライスを買いに戻る。
目の前でつけ汁の器が火で炙られている。
これは!冷めない奴だ!
辛いの大丈夫。熱いの大丈夫。
でも辛くて熱いのは苦手だ。
そして麺到着。
お~近年まれに見る素晴らしいネギの盛り。
俺はこういった感じのが好きなんだよな~。
麺を奥から引っ張り出してつけ汁に。
一気に啜る。
これ美味いわ〜。
辛いだけではなく最初に甘みが来る。
そして辛みが来るのだが、全然辛く無い。
美味い方が上だ。
途中でねぎが全然取れない事に気付く。
レンゲですくってつけ汁に。
麺も投入して一緒に喰らう。
こりゃ最高だ。
モチモチの麺とシャキシャキのねぎ。
素晴らしいハーモニー。
このつけ汁の味が本格的な韓国料理の味だ。
場所も場所だから韓国料理上がりの人かな?
どんどん喰うとさすがに少しだ汗が出て来た。
でもこの程度。
麺を喰い終わる頃には、このねぎ好きの俺が余らしてしまう位大量につけ汁に残っている。
これをご飯と共に喰う。
辛ねぎご飯美味ぇ〜!
最後に余った汁で割スープを。
喰った喰った。満足満足。
他所のラーメン屋もこの位ねぎ増しは乗せて欲しい。
駄目ならねぎ持ち込みにして欲しい。

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