NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2015年6月17日水曜日

柳橋 鳥さき

あ~遅くなった!
今日は柔術行きたかったな〜。
まぁ〜しゃ〜ない!
急がす焦らずだ。
どうせ45歳のジジイが今更頑張ったって何も変わらん。
と言う事でスーパーイーグルさんとボブとコンビニに行きビールを。
それを飲みながら会社で音楽を聴く。
勿論80年代。
掛け合って答え合う。
それを二ヶ月に一度位やる。
スーパーイントロクイズね。
あっ!そうそう。
俺邦楽聞かないんで洋楽ね。
しかも80年代なので一番流行っていたUKね。
そんな感じで会社で1リットル終了。
時間は既に22時。
足りない。
全然足りない。
ボブを誘い鳥勝に来てみた。
あららら〜〜〜!まさかの臨時休業!
頭の中は完全に焼き鳥のタレ。
もう焼き鳥以外考えられない!
柳橋まで向かい、鳥さきに。
こちらはやっていた。
俺等が座ると満席。
この混み具合が美味さの印。
後10分でラストオーダーと告げられる。
でも良いのだ。
10分で頼んで30分で飲んで喰う。
粋な江戸っ子は何でも早いのだ。
先ずは生ビールとお任せで焼き鳥を二人前。
後は待つだけ。
ボブが好きそうだな〜鳥さきの佇まいは。
狭小だが居心地が良い。
不思議な店だ。
先ずはタレが到着。
どれも素晴らしい!
ここのタレは粘度の少ないシャバシャバタレ。
しかも甘み少な目。
俺の好きなタレだ。
ピーマン肉詰め美味いな〜〜。
よく、家でおふくろに作ってもらったな〜。
俺が子供の頃は近所の焼き鳥が1本30円だった。
今じゃ超有名店の白金の鈴木屋でいつも買っていた。
昔はお肉屋さんだったのよ。
皮とレバーと正肉しか無かった。
今の店主が学生服の詰め襟で、たまにバイト的に焼いてたのは覚えている。
その他はおじさんとおばさんが焼いていたな〜。
あの頃と比べると部位も多いし、美味さは突き抜けてるし。
焼き鳥は進化しているな〜。
塩も来たが全て素晴らしい。
鳥さきの串はヤバい位美味い。
ボブは美味い物を喰うと、大人のおもちゃみたいな動きをする。
今日もスイッチを強にしている位揺れている。
相当美味いんだな。
ここでハツのガーリックバターが通常メニューに有ったのを確認。
勿論注文。
そして鳥釜飯が最初に来た。
そのまま喰おうとしたのでひっくり返して蒸す命令を。
仕事は基本命令しない。
飯だけ命令するし聞く耳を持つ。
あ〜〜釜飯って本当に美味い!
こんな美味い物の店が何故少ないのか?
効率も有るのだろうけど、日本人は米喰わなきゃいかんよ。
体が米食用に出来ているんだから。
こんな事言っているが俺は麺ばかりだ。
説得力無ぇ〜!
最後にハツのガーリックバター到着。
これだよこれ!
鳥さき来たら来れ喰わないと!
あ〜美味い。
何だろうこの食感?
毎回喰っているが毎回感動する。
多分俺の記憶が欠如しているだけだろうけど。
結局喰い終わればご満悦。
俺の舌と腹を満たしてくれた。
今日思ったのは、夜の柳橋の元気が全く無い。
一流芸の芸者街の柳橋がこんな事ではいかん!
柳橋を盛り上げねばならん!
でも何して良いか分からないから次回も焼き鳥喰うぞ!

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